DIOの曲、映画『マイティ・ソー』シリーズ最新作に登場!
また新しいニュースが入ってまいりました!LOUDWIREより。
Dio music to be featured in new 'Thor' movie, band shirt in 'Stranger Things'
「DIOの音楽がマイティ・ソー4作目『マイティ・ソー/ラブ&サンダー』に登場、バンドTシャツもStranger Thingsに登場」
2020年3月9日の記事です。
この雷神ソーの映画はこちらの記事に詳しく出ていました。
それによるとソーは引き続きクリス・ヘムズワース、監督は『マイティ・ソー/バトルロイヤル』(2017)のタイカ・ワイティティ、そして2作目に出演したナタリー・ポートマンがジェーン役で再登場して女性版ソーになるそうです!
全米公開は来年2021年11月5日。
2021年とはロニーのドキュメンタリー映画と同じではないか!w(゚o゚)w

ネットで見つけたソー4作目の画像。
出典:https://nextalerts.com/thor-4-love-and-thunder-we-have-some-new-updates-make-sure-to-it-out-29/
ロニーはもともと神話の世界が似合う音楽性だったから、おまけにここでメタルと相性のいい北欧神話となったら最高過ぎますね

ちなみに管理人は最近、漫画『ベルセルク』ににわかにハマっておりまして、ここに出てくるグルンベルドという敵キャラが雷神トール(英語のソーと同じ)っぽく見えて仕方ないのです。
北方の国出身という設定だし、「燃えるような目と赤髪を持つ大男」ってところもぴったりだし、武器はハンマーだし。
ベルセルクは敵の幹部連中が魅力的で困っちゃうなぁ。敵なのに嫌いになれないぜ。
さて記事を訳してみましょう。一部抜粋です。
ロニー・ジェイムス・ディオの伝説は妻でマネージャーのウェンディ・ディオのおかげで、4枚のアルバムがリマスター再発されるニュースだけでなしにメディアで勢いづいている。
ウェンディによると、ディオの音楽は来年のマーベル・シネマティック・ユニバースからの映画『マイティ・ソー/ラブ&サンダー』に使用される。同時に、このメタル界のスーパーヒーローのTシャツもNetflixのドラマ『ストレンジャー・シングス』に登場する。
「ソー4はRainbow in the Darkを作中に使うわよ」と彼女は先月(2月26日)にオーストラリアのSubculture Mediaに電話で答えた。「TVシリーズ『ストレンジャー・シングス』が、次のシーズンの中でTシャツを使えないか聞いてきたの。」
※管理人注:Subculture Mediaとはこちらのサイトのようです。
ウェンディは続けて言った。「若い子たちや若い家族がLilac(管理人注:おそらくLiliacのこと。5人きょうだいで活動しているLAのバンド)と呼んでいるバンドが、Rainbow in the Darkの素晴らしい演奏をしているのを見つけたの。聴いたことがあるか分からないけどすごいのよ。彼らをRide for Ronnieに呼ぶつもり。」
ディオの4枚のリマスターアルバム―Angry Machines、Magica、Killing the Dragon、そしてMaster of the Moonは当初、先月に到着する予定だった。Subculture Mediaによると、リリース日は現在3月20日である。
「私は本当に、ロニーの音楽と伝説を生かし続けたい。そしてそれが私の本気でやりたいことなの」ウェンディは付け加えた。「今ここで私のやるべきことよ」
翻訳ここまで。
元記事でウェンディのインタビューが聴けますのでご興味のある方はぜひどうぞ!
没後10年に至ってロニー情報も一気に充実してきましたね。
Rainbow in the Darkが使われるとしたら映画のどのへんなんだろう・・・
で、早くもこんなコラが作られていた。
↓
↓
↓

ロニーがwwwww
1日1回クリック/タップで応援お願いいたします


- 関連記事
-
-
DIO後期4枚リマスター出た!! 2020/03/20
-
DIOの曲、映画『マイティ・ソー』シリーズ最新作に登場! 2020/03/12
-
ロニーの未完成曲が世に出る!? 2020/03/05
-
tag : ロニー・ジェイムス・ディオヘヴィメタルハードロックブラック・サバスDIOBlackSabbathヘヴン・アンド・ヘルRainbow
« 「アルバム1枚だけ残した最も偉大なバンド」 Loudwire l ホーム l Living the Lie (DIO) »