最も物議をかもしたロックバンドのメンバー交代 by WatchMojo.com

第10位：ダグ・ユールがLou Reed加入
第9位：スティーヴ・クラーク⇒ヴィヴィアン・キャンベル （Def Leppard）
第8位：ジム・モリソン⇒イアン・アストベリー （Doors）
第7位：ブルース・ディッキンソン⇒ブレイズ・ベイリー （Iron Maiden）
第6位：ロブ・ハルフォード⇒ティム・‟リッパー”・オーウェンス （Judas Priest）
第5位：スティーヴ・ペリー⇒ アーネル・ピネダ（Journey）
第4位：Metallicaのいろいろ
第3位：オジー・オズボーン ⇒ロニー・ジェイムス・ディオ（Black Sabbath）
第2位：アクセル・ローズ以外のいろいろ（Guns 'n' Roses）
第1位：デイヴィッド・リー・ロス⇒サミー・ヘイガー (Van Halen)

次点：ボン・スコット⇒ブライアン・ジョンソン（AC/DC）
テリー・グレイズ⇒フィル・アンセルモ（Pantera）
ヴィンス・ニール⇒ジョン・コラビ (Motley Crue)
シド・バレット⇒デイヴィッド・ギルモア (Pink Floyd)
ジョーイ・ベラドナ⇒ジョン・ブッシュ (Anthrax)



つーか、ヴィヴィアンまでランクインしておるよｗ　ロニーの元相方・・・
これはBURRN!誌に連載されていた喜国先生の漫画「ROCKOMANGA!」でも「メタル界で実際に起こった信じられない事件」としてネタになっていました。

ブレイズ・ベイリーがブルースの後釜に入ったことについては、後聞きながら私も知っています。なぜってブレイズへの酷評ぶりという意味で、いまだにメタル界の語り草だから。
でも、ブレイズはあまりにいろいろ言われ過ぎて気の毒かな。合わない曲を一生懸命歌おうとしていたみたいだし、メイデンを脱退した後もまじめに活動しているし、人間としては大きい人なんじゃないかと思います。


しかしまあ、一覧を見てみると成功例もあれば失敗例もありですね。
オジー⇒ロニーはかなりうまくいった方でしょう。オジーのアル中＆ヤク中はひどいもんだったというし、ロニーが加入したおかげでBlack Sabbathが生き延びたという面は否定できないんじゃなかろうか。
どっちの時代が好きかで永遠に終わらない議論ができるのも、ファンの幸せでしょう。


この画像はけっこういろんなところで見るなあ。一応出典は：https://metalinjection.net/




1日1回クリックで応援お願いいたします