遺作「The Devil You Know」についてのインタビュー その2
さて、ロニー最後の作品「The Devil You Know」についてのインタビュー後半です。アルバムについてはこの記事をご参照のこと。
インタビューの元記事はこちら
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「HEAVEN AND HELL新作、Ronnieインタビュー！」
——レコーディングはいつから始まったのですか？
Ronnie：その質問は必須なんだろうな。時のなんと速く過ぎゆくことか。憶えていないなあ。ただ、レコーディングの時に寒かったのを憶えているから、クリスマス前だったと思う。ということは、12月あたりにウェールズのスタジオでやったんだろうな。ものすごく寒かったんだ。でも、曲作りを始めたのは4月か5月だったと思う。
——レコーディングにはどれくらいかかりましたか？
Ronnie：驚くほど短かったよ。準備万端整っていたからだ。当初スタジオを2ヶ月間ブッキングしておいたんだけど、ヴォーカルを含めた総てのトラックのレコーディング、ソロはまだ入れていなかったけど、他のパートは2週間で録り終えたんだ。だから、2ヶ月もいなかった。全部で3週間しかいなかったかな。とにかく、準備万端整っていたんだ。うちで作ってレコーディングした曲は、スタジオ入りしてからレコーディングしたものとまるで同じだった。環境が違っていただけで、レコーディングするにはより良い場所だったけど、違いはそれだけだった。だから、このアルバムのレコーディングにはほとんど時間がかからなかったんだ。
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「HEAVEN AND HELL新作、Ronnieインタビュー！」
——レコーディングはいつから始まったのですか？
Ronnie：その質問は必須なんだろうな。時のなんと速く過ぎゆくことか。憶えていないなあ。ただ、レコーディングの時に寒かったのを憶えているから、クリスマス前だったと思う。ということは、12月あたりにウェールズのスタジオでやったんだろうな。ものすごく寒かったんだ。でも、曲作りを始めたのは4月か5月だったと思う。
——レコーディングにはどれくらいかかりましたか？
Ronnie：驚くほど短かったよ。準備万端整っていたからだ。当初スタジオを2ヶ月間ブッキングしておいたんだけど、ヴォーカルを含めた総てのトラックのレコーディング、ソロはまだ入れていなかったけど、他のパートは2週間で録り終えたんだ。だから、2ヶ月もいなかった。全部で3週間しかいなかったかな。とにかく、準備万端整っていたんだ。うちで作ってレコーディングした曲は、スタジオ入りしてからレコーディングしたものとまるで同じだった。環境が違っていただけで、レコーディングするにはより良い場所だったけど、違いはそれだけだった。だから、このアルバムのレコーディングにはほとんど時間がかからなかったんだ。
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tag : ロニー・ジェイムス・ディオヘヴィメタルハードロックDIOBlackSabbathヘヴン・アンド・ヘルヴィニー・アピストニー・アイオミギーザー・バトラー
遺作「The Devil You Know」についてのインタビュー
今年はロニー最後の作品が発表されて10年です。
WeRockCityのアーカイヴから、ロニーがその遺作「The Devil You Know」について語っているインタビューを見つけました。
今となっては貴重なインタビューですね。あの声を脳内再生しながらお読みください
アルバムについてはこの記事をご参照のこと。
インタビューの元記事はこちら
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「HEAVEN AND HELL新作、Ronnieインタビュー！」
Ronnie James Dio
Official Interview 2009/3/13
——『DEHUMANIZER』以来となるワールド・ツアーはあなたに、そしてバンドに何をもたらしましたか？
Ronnie James Dio（以下Ronnie）：ワールド・ツアーは素晴らしかった。当初はコンピレーション・アルバムを出すことだけを考えていて、ツアーをやることなど考えていなかったが、そのうちあのアルバムをサポートしたいと思うようになってやってみたんだが、信じられないほど素晴らしかったよ。行く先々での総てに対する反応がすごかったんで、もっとやることにして、結果的にワールド・ツアーになったんだ。とにかく素晴らしかった。私はどのみち、ライヴをやるのが大好きだからね。
——とても長いワールド・ツアーに出られていましたが、その中でも印象深いショーはありましたか？
Ronnie：本当に、どれも同じだった。本当に同じで、バンドが素晴らしいと思わなかった日はなかった。本当に素晴らしかったんだから。ミュージシャンの調子も良く、いいものにしようという意識が常にあったから、特にこれがというのはなかったね。この日の方が別の日より調子が良かったというのはなかった。爆弾騒ぎがあったこともなかったし。（笑）どれも、私にとってはまさしく完璧だった。
——最終的にこのラインナップでアルバムを作ろうと決めたのはいつごろでしたか？
WeRockCityのアーカイヴから、ロニーがその遺作「The Devil You Know」について語っているインタビューを見つけました。
今となっては貴重なインタビューですね。あの声を脳内再生しながらお読みください
アルバムについてはこの記事をご参照のこと。
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「HEAVEN AND HELL新作、Ronnieインタビュー！」
Ronnie James Dio
Official Interview 2009/3/13
——『DEHUMANIZER』以来となるワールド・ツアーはあなたに、そしてバンドに何をもたらしましたか？
Ronnie James Dio（以下Ronnie）：ワールド・ツアーは素晴らしかった。当初はコンピレーション・アルバムを出すことだけを考えていて、ツアーをやることなど考えていなかったが、そのうちあのアルバムをサポートしたいと思うようになってやってみたんだが、信じられないほど素晴らしかったよ。行く先々での総てに対する反応がすごかったんで、もっとやることにして、結果的にワールド・ツアーになったんだ。とにかく素晴らしかった。私はどのみち、ライヴをやるのが大好きだからね。
——とても長いワールド・ツアーに出られていましたが、その中でも印象深いショーはありましたか？
Ronnie：本当に、どれも同じだった。本当に同じで、バンドが素晴らしいと思わなかった日はなかった。本当に素晴らしかったんだから。ミュージシャンの調子も良く、いいものにしようという意識が常にあったから、特にこれがというのはなかったね。この日の方が別の日より調子が良かったというのはなかった。爆弾騒ぎがあったこともなかったし。（笑）どれも、私にとってはまさしく完璧だった。
——最終的にこのラインナップでアルバムを作ろうと決めたのはいつごろでしたか？
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